マラソンに取り組む市民ランナーの安全10か条
日本体力医学会ガイドライン検討委員会・公益財団法人日本陸上競技連盟医事委員会
- 普段から十分な栄養と睡眠をとりましょう。
- 喫煙習慣をやめましょう。
- メディカルチェックを毎年受けましょう。
- 生活習慣病がある方は、かかりつけ医とよく相談しましょう。
- 計画的なトレーニングをしましょう。
- 気温、湿度に適したウェアの着用と、適切な水分補給をしましょう。
- 胸部不快感、胸痛、冷や汗、フラツキなどがあれば、すぐに走るのを中断しましょう。
- 足、膝、腰などに痛みがあれば、早めに対応しましょう。
- 完走する見通しや体調に不安があれば、やめる勇気を持ちましょう。
- 心肺蘇生法を身につけましょう。